角井食品

商品開発

Product Development

どんな困難があっても徹底してうまい商品づくりをするそこには感動があるから

開発営業部長 谷村 昌洋

お客さまから、こだわりの食材をお持込みいただいても、「何かお願いできないかな?」と商品企画をまるごとお任せいただいても、きっちり仕上げまで責任を持つのが私の仕事。

アイテムへの想いは当然、人一倍強い。
たとえば、この「お母ちゃんが作ったお弁当®」。
昭和な時代のお母さん達が作ってくれていたお弁当をイメージして開発しました。だし巻玉子、タコちゃんウィンナー、鶏唐揚げ、どれも子供の頃お弁当のフタを開けた時、ワクワクした気持ちを想い出します。そんな商品が、お客様にも喜んで貰え、直近5年間出荷数ダントツ1位。 私事ながら、少し親孝行できた気にもなっています。

そして、おいしく仕上げる最後のスパイスは、商品開発に込めた想いを、工場で働く従業員さんに伝えること。機械だけじゃなく人の手が作っていくお弁当だから、すごく大事なことなんですよ。 例えば、会社の事業発展計画発表会の場では、コンビニのバイヤーさんたちの当社の商品についての想いを動画にとらせていただいてパートナーのみなさんに見せて喜んでもらうというような取り組みも。これも私たち商品開発の仕事の一環だと思っています。

とことんおいしさにこだわれるのは、一人ひとりの頑張りがあってこそ。 従業員の皆さん、いつもいつも、ありがとうございます。

お弁当写真

■お弁当・おにぎり・惣菜・サンドイッチ・スープ。
幅広いアイテムがありますのでお気軽にお問い合わせください。