角井食品

先輩社員の声

Voice

徹底してうまい商品づくりをする。そのために常に創意工夫をつづけています。

先輩社員 製造部1課リーダー 28歳 Iさん

京都の大学を卒業後、上場企業である某大手外食チェーンに就職しました。東京に転勤になり約1年。副店長になり充実していましたが、体調を崩し、地元に帰りたい、という想いが強くなり退職。その後、母校の先生に紹介してもらって角井食品に就職しました。
入社して4年間、製造部で天ぷらや唐揚げを揚げることから、ラインでの盛り付け、各種食品製造機械の取り扱いなどの実務を習得しながら、生産管理、品質管理などの管理面も習得してきました。

当社は、高齢者や障がい者のパートナーさんや外国人の実習生が多く、管理者である私は常に神経を張り巡らし、常に間違いがないように、そして高い技術をみんなが習得できるようにするにはどうすればよいか、ということを考えています。
ベテランのパートナーさんたちは自分のお母さんよりも年上の人たちばかりですが、いろんな壁や苦労を乗り越えるたびにどんどん仲良くなっている気がします。
外国人実習生たちの管理は言葉や文化が異なるため、品質管理などの指導は本当に大変ですが心が通じ合えば、やりがいになり、本当に楽しいです。みんな会社の近くの社員寮に住んでいるので、時々ごはんを食べにいったり、時には社長と一緒にみんなで外にごはんを食べにいくこともあるんですよ。

入社したばかりの時から、いろいろな提案ややりたいことなど、意見をだしても大丈夫な雰囲気があり、責任は重いですが自分でやってみることができる、という環境はなかなか他の会社には無い環境ですね。

京セラのアメーバ経営やHACCP、惣菜管理士の勉強など、外部での研修もたくさん参加ができ、会社のお金をつかっている分、日々の仕事で学んだものを返していく。自分の成長も感じながら、常に創意工夫。毎日充実した日々を過ごしています。

(2017年1月現在の状況です)

Iさんの「とある一日」の流れ

8:00
出勤 現場を巡回
8:50
朝礼 各部署の従業員さんたちをあつめて、連絡事項などを伝える。
11:00
お客様からのオーダーを確認。
出荷時間に向けて最大スピードで生産を行うよう各部署を確認しながら、 生産が順調にいくよう調整します。角井で一番忙しい時間が始まりです。
13:30
昼食
いつもは自分のお弁当ですが、今日は会社のお弁当を
確認する意味もこめて食べます。
14:30
部下の人たちの日報を読んで返事を書いたり、
来週の生産と人員のスケジュールを立案。
事務所でパソコンとにらめっこです。
17:30
パートナーさんたちが業務終了後、
食堂でお茶会タイムをされていたので、
私もおやつをもらいに参加!ちょっと一息。
19:00
明日の準備をして帰ります。今日もお疲れ様でした。